開発されるべきもの

機械、IT社会の発達は著しいものです。

紙の辞書はペラペラめくって探すことがめんどくさい→電子辞書

長い歩道歩くのがめんどくさい→動く歩道

などなど…

便利になっていく世の中ですね。

人が本来やるべきことを、どんどん機械がやってくれます。

日常生活から仕事まで、色々な場面で機械が重宝される社会になりました。

しかし、めんどくさい作業の中には人間がやらなくちゃいけないことがあるんじゃないのかなぁ〜 なんて、たまに思います

そりゃ便利といったら便利ですが、なんでも身の回りの世話をしてくれる親のようなロボットはあまり発達しすぎてはいけないのではないでしょうか。

機械の力に頼るのはどうしても時間が無い時、週に1,2回使って時間を空けて、趣味に打ち込むなど、少しの制約が必要だと思います。

このような公共にとって便利な開発よりか求められるのは、人間の力ではどうにもならない事を機械の力で何とかすることだと思っています。

ですが、技術者は公共の福利を推進する義務があるため、バランスが大切なのでしょう。

そして、お金もそのような人たちを相手にした方がお金がバーンと出やすいのでしょうか。

よく、あれこれ面白そうだなぁ〜っと思うことを話すと、 そんなの企業がお金を出すわけない  で一蹴されてしまいます。

自分で作れってことですかね。

最近触ったラズベリーパイがとても面白く、色々なことができたので、暇な時電子工作でもしてみよう。